マンガサミット、京都で開幕 環境の革新がスローガン
世界の漫画家や編集者らが交流する第9回国際マンガサミット京都大会が6日、環境の革新をテーマに京都市で開幕。国立京都国際会館では、里中満智子さんら著名な漫画家が1つのパネルに作品を描いた。
環境省の出展ブースでは、地球と宇宙をイメージしたパネル(縦2m、横3m)に、里中さんや水島新司さん、ちばてつやさん、モンキー・パンチさんの4人が、それぞれ「ドカベン」の岩鬼や、ルパン三世などを書き込んだ。
宇宙から地球へ来た旅行者を描いた里中さんは、記者会見で「地球が元の美しい星に戻れば、宇宙でも有名な観光地になるはず」と話した。
7日は国立京都国際会館で、マンガと環境と題したシンポジウムがあるほか、京都国際マンガミュージアムでは、故赤塚不二夫さんについて語り合う対談を予定している。(北海道新聞ほか)から抜粋
★低炭素社会ー二酸化炭素の排出が少ない社会
| 固定リンク
コメント