小沢一郎&綿貫民輔代表、合併と郵政民営化見直しで合意
民主、国民新両党が16日、解散・総選挙前の合併に向け最終調整に入った。小沢一郎代表が、綿貫民輔代表と国会内で会談し、国民新党が主張してきた郵政民営化見直しを民主党が受け入れることで合意。
これを受けて国民新党は、合併に向け党内協議を進める方針で、22日にも合併で合意する見通し。
両党合併は、総選挙で野党票の分散を懸念する民主党が水面下で打診し、国民新党内で調整が続いていた。
小沢一郎氏は15日の記者会見で、「一つになるということも選択肢。綿貫民輔さんと話してみたい」と語っていた。
国民新党内には、総選挙後の政界再編をにらみ、自民党との連携も視野に入れた第三極路線論も根強かったが、総選挙では小政党の苦戦は避けられず、合併受け入れが大勢を占めた。
16日の党首会談では、国民新党が主張している日本郵政の株式売却凍結など郵政事業の抜本的見直しで合意。小沢氏から合併話は持ち出されなかったが、国民新党は16日午後、対応を協議する。
国民新党は、郵政民営化に反対し自民党を離党した議員らで05年8月に結成。
当初は自民、民主両党のどちらにもくみしない中立的な立場だったが、国民新党が「一丁目一番地」とする郵政民営化見直しに民主党が理解を示したため、民主党寄りに転換。
07年10月から参院では民主党と統一会派を組んでいる。 (asahi.com)から抜粋
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