ロシア、南オセチアとアブハジア独立を承認 日米欧反発
ロシアのメドベージェフ大統領は26日、グルジアから分離独立を主張する南オセチア自治州とアブハジア自治共和国の独立を承認する大統領令に署名した。
グルジアの領土保全を尊重するよう要求してきた日米欧への対決姿勢を鮮明にしたもので、各国は一斉に反発。
メドベージェフ大統領はロシア地元テレビで「新冷戦を恐れていない」と発言、欧米との緊張が一気に高まる恐れもある。
メドベージェフ大統領はロシア南部のソチでプーチン首相ら政権幹部を集めた安全保障会議を開いた後で国営テレビを通じて南オセチアなどの独立承認を発表した。「グルジアが国際法に違反して武力行使をした」などと主張し、各国にも独立を承認するよう呼び掛けると発言した。
グルジアのサーカシビリ大統領は同日声明を発表し、「ロシアは欧州の国境を武力により変えようとしている。法的根拠はくない」と非難した。 (NIKKEI) 他
★北京五輪の開幕を見計らうように激しい銃弾が響いたグルジア紛争、東西冷戦の再現にならねばよいが。
★かつて石油の暴落が大きな要因で崩壊した旧ソ連が、ロシアに体制をかえ、今、原油の高騰で潤った財力でアメリカに挑戦しようとしている。
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