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芥川龍之介の幻の遺書4通発見、人生は死に至る戦ひ

35歳で自殺した作家芥川龍之介遺書4通の現物が、目黒区の遺族宅から見つかった。芥川龍之介遺書の内容は6通分が全集に収録されているが、一部を除いて焼却処分されたと思われていた。

Photo目黒区の日本近代文学館に寄贈され、19日から複製が一般公開される。
芥川遺書6通のうち、友人の小穴隆一宛と妻文子宛の断片が日本近代文学館に保管されていた。
今回新たに現物が見つかったのは、妻あての2通と「わが子等に」と題された子供たちにあてた1通、友人の菊池寛にあてたと思われる1通。

Photo_2愛用していた松屋製の200字詰めの原稿用紙に、黒色のインクでしたためられている。
芥川らしい細い字体で、「人生は死に至る戦ひなることを忘るべからず」(子供たち宛)など、一字一字楷書で丁寧に書かれている。推敲の跡も見える。

妻にあてた遺書の中に、「この遺書は直ちに焼棄せよ」と遺言されていたことから、処分されたと思われていた。この春、孫の耿子てるこさんが自宅を整理していて発見した。

芥川は、作家としての絶頂期にあった1927年7月、「将来に対する唯ぼんやりした不安」との言葉を残し、東京・田端の自宅で服毒自殺した。

    芥川賞:楊逸「時が滲む朝」、直木賞:井上荒野「切羽へ」

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