三愛、新作水着ショーを銀座で開催
水着販売の三愛は31日、女性向けの新作水着ショーを東京・銀座で開いた。ことしの夏はピンク、黄色などの水着が流行するとみられ、鮮やかな色や柄を用いた製品が紹介された。
東レの水着キャンペーンガールの中別府葵さん17、三愛の水着イメージガールの谷ちあきさん19らが登場。
黄色や青など色とりどりのしま模様をあしらったビキニをはじめ、ショートパンツとビキニを組み合わせた水着などを披露た。
東レによると、女性の遊泳用水着の国内販売は少子化や「美白ブーム」などの影響で減少傾向にあり、07年は前年比約13%減の約283万5000枚だった。08年は約287万枚と予想。
三愛は「ことしの販売は昨年に比べ好調だ」と、本番を迎える水着商戦に期待している。 《共同》
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