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アフマディア迫害が激化、ムスリム界に亀裂 インドネシア

イスラム教徒が世界最多のインドネシアで、イスラム教の異端とされる少数教団アフマディアへの対応をめぐる論争が激化。強硬派が、「イスラムを侮辱している」としてアフマディアの寺院や集会を襲撃。穏健派は「信仰の自由の危機だ」と懸念を強めている。

Photoアフマディアは19世紀末の英領インドが起源。最後の預言者はムハンマドではなく同教団の教祖だとするため、強硬派イスラム教徒らが反発。イスラム指導者評議会が、80年代に活動を禁止する「見解」を出した。

それでも信者は数十万人に増加。指導者評議会が05年に「見解」を再確認した後、各地で暴力行為が頻発した。

強硬派のイスラム防衛戦線(FPI)のメンバー数百人が1日、ジャカルタ中心部の独立記念塔周辺でアフマディアの信者や人権団体などが開いた集会を襲撃。数十人を金づちや棒で殴るなどしてけがをさせた。警察は4日、FPIのメンバー50人以上を拘束。4月末には、西ジャワ州スカブミで、イスラム強硬派団体とみられる暴徒にアフマディアのモスクが放火された。

こうした中でムスリム界は割れている。保守系イスラム政党はアフマディア解散を求めているが、国内最大の穏健イスラム教団体ナフダトゥル・ウラマは「強制的に禁じても信仰は変えられない」として対話による解決を訴える。

保守・強硬派の意向をくんだ最高検は4月、アフマディアの解散を命じるよう政府に勧告し、政府は今後の対応を協議している。穏健派のシンクタンク、ワヒド研究所は「ユドヨノ政権がこれまで強硬派の暴力に有効な対策をとらなかったことが対立を助長した」と指摘している。【アサヒ・コム】から

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