宮崎香蓮、実の祖母を演じる まぼろしの邪馬台国
国民的美少女コンテストから飛び出した宮崎香蓮14が吉永小百合63主演の映画まぼろしの邪馬台国(堤幸彦監督11月公開)に出演した。
邪馬台国探しに奔走した盲目の文学者故宮崎康平氏・和子さん78夫妻を描く人間ドラマで、宮崎香蓮にとっては実の祖父母の物語。
吉永小百合演じる和子さんの若き日に起用されたもので「おばあちゃんも喜んでくれました」と目を輝かせた。
映画チェスト!でいきなりヒロインデビューを飾り、出品された香港のフィルムマーケットでも評判を呼んだ香蓮。放送中のNHK連続ドラマバッテリーに続き、今度は実の祖母の幼少期に体当たりした。
宮崎夫妻は香蓮にとって父方の祖父母。80年に62歳で亡くなった康平氏に抱っこしてもらうことはできなかったが、地元の長崎県で命日に開催される康平忌や和子さんから聞かされる話で祖父の偉大さは感じて育った。
「吉永さんは心遣いが細やかで、女優さんとしてはもちろん、1人の女性としても尊敬してます」と感激の表情。女優の道を歩き始めたばかりの香蓮にとっては大きな出会いとなった。
★宮崎康平‥長崎県島原市生まれの古代史研究家、作家。本名は宮崎一章。まぼろしの邪馬台国によって日本中に邪馬台国論争を巻き起こした。城山三郎の小説盲人重役は宮崎康平の半生をもとにして書かれた作品である。
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