閉鎖3カ所のリンク存続活動に、中野友加里らも参加
プリンスアイスワールド公演期間中の5月5日。
福井や岡山、大阪などで閉鎖が相次ぐスケートリンクの存続を求め、荒川静香らが新横浜スケートセンターで訴えを行った。会見には荒川のほか高橋大輔、中野友加里らフィギュアのトップスケーターたち7人が顔を揃え、スケートリンクの存続を訴えた。
荒川静香は「滑っているスケーターがリンクを絶たれるということは、やはり夢を奪われることになると思います。そういったスケーターたちを目にしないために、リンクの存続に向けて、どうかご協力をお願いいたします」と訴えた。
中野友加里は「荒川さんのような、オリンピックの金メダリストを目指す選手がたくさんいると思うので」と話した。
高橋大輔は「僕自身がスケートを始めるきっかけとなった倉敷のスケートリンクが、閉鎖という形になってしまいまして。本当に自分がかかわってきた場所が、どんどんなくなっていくっていうのが、一番ショックなんですけども」と話した。
“ドットフォン”シリーズを活用してリンクの閉鎖に歯止め!
Fan service of Shizuka Arakawa in 2006 PIW
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