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2008/04/07

土俗的な独自の短歌世界を詠む、歌人・前登志夫死去

奈良・吉野に住み、自然と人間を見詰めながら神秘的な世界を詠んだ歌人前登志夫(本名:登志晃としあき)さんが5日午後2時30分、肝硬変のため死去した。享年82。

Photo 前登志夫さんは奈良県下市町出身。同志社大中退。
詩人として出発し、後に歌人の前川佐美雄に師事し、短歌を始める。
林業を営む傍ら短歌と民俗を研究する山繭やままゆの会を主宰し、80年、歌誌「ヤママユ」を創刊。

アニミズム的な視点の短歌を詠み続け、都市文明を批判するエッセーなども発表した。(時事)

・78年「縄文紀」で迢空ちょうくう
・93年「鳥獸蟲魚ちょうじゅうちゅうぎょ」で斎藤茂吉短歌文学賞
・03年「流轉」で現代短歌大賞
・05年「鳥總立とぶさだて」で日本芸術院賞文芸部門受賞など
・同年に日本芸術院会員。

★私はかつて、歌人の紡ぎだす一語一語の豊穣な世界に感銘を受け、
樹下三界』を読み進めるのを惜しい!と思ったことがある。

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