秦西平少林寺気功協会会長を、所得税法違反の疑いで告発
東京国税局は05年12月までの3年間で約1億3000万円の所得を隠し、約4000万円を脱税したとして、所得税法違反の疑いで全日本少林寺気功協会の秦西平しんせいへい会長49を東京地検に告発した。
秦西平は中国少林寺の武術や気功を教えており、講習費の一部を売り上げから除外した疑いが持たれている。隠した所得は預金していたという。秦西平は既に修正申告に応じたもよう。
全日本少林寺気功協会のホームページなどによると、秦西平は中国嵩山少林寺第34代最高師範。著書の出版や、テレビ、新聞のインタビューなどを通じて武術や気功、健康法を広める活動をしている。
同協会は「会長の税務処理については、顧問税理士に任せているのでコメントできない」としており、顧問税理士は取材に対し回答していない。 (共同)
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