ブルーレイ・ディスク/BDvsHD―DVDに決着
東芝は、高画質DVDHD DVDの事業から撤退する。録画再生機など関連製品の生産を全面的に中止することも視野に、近く決定する。
高画質DVDの規格争いはソニーや松下電器産業が推進するブルーレイディスク/BDへの一本化で決着することになった。
当面、HD DVD製品の販売は継続するが、パソコン向けの再生機器やテレビ用の録画再生機の生産は中止。新製品の開発は行わない。東芝の損失は数百億円規模にのぼる見通しで、経営への打撃は避けられない。
02年以降、東芝が主導するHD DVDと、ソニーなどが推進するBDの2陣営が世界標準化を目指し、米映画大手会社などを巻き込んで、録画再生機などのシェア争いを全世界で展開してきた
しかし、互換性のない二つの規格の併存は、消費者の買い控えも招き、規格争いの早期終結を望む声が高まっていた。
ソニーや松下、日立製作所などが参加するBD陣営に対し、HD DVDは東芝以外に有力な家電メーカーが少なく、当初から劣勢だった。
それでも07年の年末商戦までは、映画などのソフトのタイトル数は、両規格とも370前後とほぼ互角。しかし、昨年末から本格化した録画再生機の販売競争では、国内でBD陣営がシェアの90%以上を占めた。
今年1月には米映画大手ワーナー・ブラザースがBD支持を表明し、米国の大手映画6社のうち4社がBD陣営支持に回った。
さらに、全米で約4000店を展開する小売り世界最大手のウォルマート・ストアーズも15日にBD支持を表明。BDの優位が決定的になった。
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コメント
tenjin95様
>一消費者としては、早めの規格統一が、喜ばしいですね。
東芝の撤退で、事実上規格は統一されたと思います。
投稿: 大滝三千夫 | 2008/02/17 12:31
> 管理人様
いまだにただのDVDですら使いこなしていない拙僧としては、その次が話題になっている状況には、ついていけません・・・次世代DVDの導入はしばらく時間がかかりそうです。しかし、その時に買うのは、おそらくブルーレイでしょうか。一消費者としては、早めの規格統一が、喜ばしいですね。
投稿: tenjin95 | 2008/02/17 04:52