山崎勇喜、ゴール目前で棄権に 50キロ競歩で誘導ミス
陸上世界選手権大阪大会第8日は1日、長居陸上競技場を発着点とするコースで行われた男子50キロ競歩で、入賞争いをしていた山崎勇喜が、競技役員の誤った誘導でコースを間違え、周回コースを1周残して競技場内に入り途中棄権扱いとなるハプニングがあった。
山崎勇喜はトップ争いを演じていたが徐々にペースが落ち、1周残して9位に落ちたところで入り口に差し掛かり、役員の誘導で競技場に。
ゴールラインを越えたところで倒れ、担架で運ばれた。
50キロ競歩は長居陸上競技場を発着点に、長居公園内の周回コース(2キロ)を23周あまり歩く。レースは、ネーサン・ディークス(豪)が3時間43分53秒で優勝。日本勢では明石顕の16位が最高だった。
「失格ですよね。先頭の選手に抜かされて周回遅れのはずだったのに、係員が誘導するからラッキーと思った。朦朧として何も耳に入らなかった。終盤で苦しんだ割には、タイムも早かったと思った」山崎(読売新聞)
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