成海璃子が、モーストリー・クラシックの表紙を飾る
モーストリー・クラシックの表紙を、14歳の成海璃子(なるみりこ)が飾る。公開中の映画神童で、中学生天才ピアニストうた役を演じたことからモーストリー・クラシックに登場することになった。
成海璃子は、一昨年、日本テレビ系列で放映されたドラマ瑠璃の島で、強い存在感で主役を演じきったことで注目を集めた。
神童は初主演映画。亡き父への思慕、才能ゆえの苦悩、そういったすべてを受け入れてピアノに向かう主人公。
ふとしたきっかけで出会った音大志望の浪人生ワオとの触れ合いの中で、不安定に揺れ動いていた彼女の気持ちはやがて光を見いだす。
クールな表情の裏に渦巻く感情を、成海璃子は自然に演じている。
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14歳の恋花 主演 女優 成海璃子 主婦の友社 |
好きな言葉は「努力に勝る天才なし」。
「自分の現状とか芝居に満足したことは一度もありません。満足していたら成長しないし。だからもっと難しいものに挑戦したい」と力強く語る。
モーストリー・クラシック7月号ではウィーン少年合唱団と、団員のシマダ・カイ君の詳細なリポートを掲載している。
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