国税庁 滞納者 インターネットオークション
国税庁は6月にも、税金の滞納者から差し押さえた財産をネットオークションにかけて売却する。地方自治体にならって、当初は美術品や宝飾品など動産のネット競売を始め、その後不動産にも広げる。
ネット競売は、専用サイトに出品物件の内容や見積価格などを掲示。希望者はパソコンで購入希望額を入力し、最高額の人が購入できる。現金などで支払い、クレジットカードは使えない。
現在は、購入希望者が見積額の1割以上を保証金としてあらかじめ納付する必要があるが、ネット競売ではサイト運営業者が希望者と支払い保証契約を結び、保証金は不要にする。
ネット競売は04年7月に東京都がヤフーと提携して開始。全国の自治体に広がり、ヤフーを利用した自治体は100を超える。
15回実施した東京都では約450点が総額約1億7500万円で売れた。売却額は見積額の1.4倍。
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