スパイからパソコンを守れ!
政府が事件防止3カ条
パソコンから個人情報が引き出されるスパイウエアやフィッシングによる事件防止のための3カ条を政府が打ち出した。
金融機関などの管理外にある個人のパソコンでのトラブルであるため、自宅でのインターネット利用時間が増えるとみられる夏休みを控え、意識向上や安全対策の呼びかけに力を入れる。
3カ条 ①OS(基本ソフト)とウイルス対策ソフトを常に最新にする
②一方的に送られてきた電子メールを安易に開かない
③怪しいサイトには近づかない、との内容。 サイトやメールを見ただけでインストールされる悪質なスパイウエアに加え、金融機関を装ったメールを送って口座番号などの個人情報をだましとるフィッシングを防ぐためだ。
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